Venue fun! Enjoy the exhibition of successive Olympic smartphones and mobile phones at the flagship store "Galaxy Harajuku". Fold3 and Flip3 are also on display [Report] - S-MAX

Written By mobilephonebrand

開催地の楽しみ!旗艦店「Galaxy Harajuku」で歴代オリンピックスマホ&ケータイ展示を楽しもう。Fold3やFlip3も展示開始【レポート】

2021年08月16日21:25 posted by S-MAX編集部list
東京・原宿にあるGalaxyのショールームにおける歴代オリンピックスマホ&ケータイ展示を紹介
第32回オリンピック競技大会(2020/東京)(以下、東京2020オリンピック)が7月23日から8月8日まで開催され、自宅などで画面越しに世界のアスリートの活躍を楽しんだ人も多かったのではないだろうか。今回のオリンピック・パラリンピックはコロナ禍によって開催延期に加えてイベントも縮小されたが、スマートフォン(スマホ)に関してはオリンピック開催地だからこそ楽しめる部分もある。ここで注目となる施設がサムスン電子の東京・原宿にあるショールーム「Galaxy Harajuku」だ。この施設では歴代のオリンピック記念スマホ・ケータイとその歴史を展示しており、オリンピック開催地のショールームだからこそ気軽に見られるスマホ好きにとっては見逃せない展示となっているだ。日本ではNTTドコモから東京2020オリンピック限定スマホ「Galaxy S21 5G Olympic Games Edition SC-51B」の販売されている。本記事ではそんなGalaxy Harajukuにおける歴代オリンピック記念のケータイやスマホの展示ついて紹介していこう。また同施設では先日、海外向けに発表されたばかりの最新フォルダブルスマホ「Galaxy Z Fold3 5G」や「Galaxy Z Flip3 5G」も展示が始まっている。Galaxy Harajukuの3Fにあるオリンピック関連展示Galaxy Harajukuは竹下通りを抜けた明治通り沿いに設置された地下1F〜6Fまであるサムスン電子のショールームとしては世界最大級の大型施設だ。2019年3月にオープンし、これまでも「Galaxy」シリーズの各製品の展示やxRなどと用いたアトラクションなど、スマホ好きだけでなく、誰でも楽しめる空間作りをめざしている。オリンピックに関する展示コーナーは「Galaxy Harajuku」3Fにあり、同社がワールドワイドオリンピックパートナーとして提供した携帯電話(ケータイやスマホ)、そして各大会のトーチなどが展示されている特に1998年2月の長野冬季オリンピック「Samsung N206」はサムスンが初のワールドワイドオリンピックパートナーとして参加し、主催者や関係者に提供したモデルだ。日本の携帯電話の歴史から見ても興味深いモデルだ。長野オリンピックで提供された「Samsung N206」。携帯電話の時代は国やキャリアにより通信方式が異なっていたため、海外の関係者が現地で使う携帯電話の用意という必要性も重視されていたとみられる当時のサムスン電子は海外向けのGSM方式と、韓国国内向けのCDMA(cdmaOne)方式の製品を開発していた。だが、当時の日本は独自のPDC方式を採用しており、海外の携帯電話を持ち込んでも基本的には使えなかったため、大会の主催者や関係者に対し長野オリンピックオフィシャルスポンサーでもあるNTTドコモのNEC製をベースにしたものを提供したものと見られる。2010年2月の冬季バンクーバーオリンピックでは、Windows Mobile搭載スマホ「Omnia II」を用意。大画面スマホが注目され、既存OSと新興OSの競争が激しかった時期を象徴するモデルといえる。サムスン電子は同年6月にAndroid 2.1の「Galaxy S」を発売し、これが現在の「Galaxy S21」シリーズへと繋がっている。2010年冬季バンクーバーの「Omnia II」や2008年北京の「SGH-i688」はWindows Mobileを搭載。スマホも注目されだした時期のモデルだこの他にも1998年以後サムスン電子がオリンピックに提供してきた携帯電話やGalaxyスマホ、スマホをデザインしたピンバッジなどを一覧できる。9月5日まではピンバッジを集めるイベントも実施しているので訪れてみてはいかがだろうか。初の「Olympic Games Edition」が製造されたのは2002年の冬季ソルトレークオリンピック向け「SCH-T300」からだ2004年アテネオリンピック向けを代表して展示されている「SGH-i530」はPalm OSを搭載した現在のスマホの先祖と言えるモデル。外観は当時の日本のカメラ付きケータイ風だもちろんGalaxy Harajukuでは今回の東京2020オリンピック・パラリンピックでアスリートに17200台配られた「Galaxy S21 5G Olympic Athlete Edition」も展示。オリンピックの開会式や閉会式でも手にしているアスリートを見た人も多いだろう。なお、NTTドコモから販売中のGalaxy S21 5G Olympic Games Edition SC-51Bとはロゴなどの仕様が異なっている。アスリートに配られた「Galaxy S21 5G Olympic Athlete Edition」。ドコモから一般向けに販売しているモデルとは、ロゴやアプリの仕様が異なっているGalaxy S21 5G Olympic Athlete EditionとGalaxy S21 5G Olympic Games EditionGalaxy S21 5G Olympic Games Edition SC-51Bの仕様についても少し紹介しておこう。ベースとなるGalaxy S21との違いはカラーやオリンピックのロゴ、ホーム画面や起動時のアニメーションなどだ。またスリープ時に画面を1度タップすると表示されるAlways On Displayにはミライトワも表示される。Galaxy S21 5G Olympic Games Edition SC-51Bの展示改めて見てみると、このゴールドのフレームと深いブルーの配色やオリンピック・リング、ベースモデルの開発時に意図したのかは不明だが、3つ並ぶカメラのデザインはオリンピック記念モデルらしさが上手く演出されている。オリンピック・パラリンピックの話題のきっかけになる一方、普段使いにも適した仕上がりだ。コロナ禍による延期によって販売が中止された「Galaxy S20+ 5G Olympic Games Edition SC-52A」から引き続き企画された製品だが、今回は歴代モデルの中でもベストデザインという印象だ。ロック画面はオリンピック・リングと、今回の新種目のイメージオリジナルのホーム画面は、アイコンが全て円状になっている。通常の丸みを帯びた四角とはは異なる印象だが、オリンピックに加えて背面カメラとも共通性がありむしろ自然だスリープ時に画面をワンタップして表示するAlways On Displayにはミライトワもオリンピック記念のスマホをどういった人が買うのかという視点で見ると、オリンピック・パラリンピックが盛り上がるにつれ、アスリートのファンや家族、関係者などを中心に記念として欲しくなるモデルだなと気づかされる。オリンピック・パラリンピック前に記念として購入し、開催前から終了までアスリートやオリンピックの年の雰囲気を撮影して以後保管するのにこれ以上ない製品なのは確かだ。これらGalaxy Harajukuオリンピック関連の展示を楽しむなら、コロナ禍ではあるが東京都の感染情報や感染対策に気を付けた上で訪れると良いだろう。国内では珍しいスマホメーカーの展示施設ということで、最新機種を試せるだけでなく最新モデルの設計やサムスン電子の歴代モデル展示も楽しめる。国内販売は未定だが、海外向けに発表されたGalaxy Z Fold3 5GおよびGalaxy Z Flip3 5Gも展示されている記事執筆:島 徹(sureare)■関連リンク・エスマックス(S-MAX)・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter・S-MAX - Facebookページ・Galaxy Harajuku 関連記事一覧 - S-MAX・Galaxy Harajuku(Galaxy原宿) | Galaxy公式(日本)Tweet
名前
ソフトバンクオンラインショップトクするサポート+で最新のiPhoneを超おトクに人気記事
最新記事アマゾン、壁掛けもできるスマートディスプレイ「Echo Show 15」を3月23日に予約販売開!4月7日出荷開始で、価格は2万9980円Snapdragon 888搭載のゲーミングスマホ「Black Shark 4 Pro」が3月26日に先行予約開始!発送は4月下旬を予定。価格は8万9980円NTTドコモ、オンライン専用プラン「ahamo」にて月額4950円で月100GBまで使える「大盛りオプション」を6月に提供開始ソニー、フラッグシップスマホ「Xperia 5 III」のメーカー版「XQ-BQ42」を日本で4月22日に発売!FeliCa&デュアルSIM対応で11万4400円ドコモオンラインショップにてドコモ認定リユース品「docomo Certified」が販売開始!iPhone XS・XR・Xが3万9765円からGoogleのフラッグシップスマホ「Pixel 6 Pro」が楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI」の5GでSub6に続いてミリ波にも対応モスバーガーにてメルペイやJ-Coin Pay、ゆうちょPayなどのコード決済サービスが導入開始!ネット注文でd払いやPayPayも利用可能にマクドナルドにてdポイントカード提示で抽選で100万人に最大1000ポイントが当たるキャンペーンが3月23日から4月19日まで実施決済サービス「au PAY」のAndroidアプリにてSuicaの新規発行やチャージが可能に!チャージでもPontaポイントが0.5%還元にGoogle、フラッグシップスマホ「Pixel 6」と「Pixel 6 Pro」に2022年3月分のソフトウェア更新を提供開始!au回線で2.5GHz帯の5Gに対応エイスース、高性能スマホ「Zenfone 8 Flip ZS672KS」にAndroid 12へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始フードデリバリーサービス「Uber Eats」にて配達料が無料になる「Eats パス」をAmazonプライム会員限定で4ヶ月無料に5Gに対応した4.7インチスマホ「iPhone SE(第3世代)を購入!開封してパッケージや同梱品、外観、基本機能を紹介【レビュー】KDDI、携帯電話サービス「au」や「UQ mobile」でオンライン解約に対応!24時間受付ながら21時40分以降は翌日手続き完了にドコモショップ丸の内店に「Galaxy修理コーナー」が3月17日にオープン!データ初期化せずに約60分で修理可能。記念キャンペーンもQRコード読者登録リンク集K-MAXK-MAX BLOGゼロから始めるスマートフォンshimajiro@mobiler配信ニュース先livedoorニュースニューススイートGoogleニュースBLOGOS 検索 特集カテゴリー
  • タブレット
  • ケータイ
  • パソコン
  • ゲーム機
  • 周辺機器
  • アプリ・サービス
  • 料金
  • ニュース・解説・コラム
  • イベント・レポート
  • レビュー・ハウツー
  • インタビュー
  • NTTドコモ
  • au by KDDI
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル
  • MVNO・SIMフリー
  • Wi-Fi
  • 月別アーカイブキャリア公式オンラインストアソーシャルネットワークTwitterもチェック@smaxjp からのツイートこのサイトについてスマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。
    S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)記事一覧 / Twitter:@smaxjp
    編集長・ライター:memn0ck記事一覧 / Twitter:@memn0ck
    >>詳しくはこちらへライター執筆者は以下を参照ください。主なライター
    → すべてのライター一覧を見る
    タグクラウド広告のお問い合わせ / エスマックスについて

    開催地の楽しみ!旗艦店「Galaxy Harajuku」で歴代オリンピックスマホ&ケータイ展示を楽しもう。Fold3やFlip3も展示開始【レポート】 - S-MAX