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日本との違いは? 深センとマニラの中古携帯市場を見てきた:中古携帯の動向を追う

書かれた 沿って mobilephonebrand

<2兆円を超える世界の中古携帯市場の中でも“ドン”に君臨している中国深セン。携帯電話普及率は100%を超え、これから中古マーケットが急成長すると予想されているフィリピンマニラ。今回は、これら2カ国の中古携帯マーケットの現状をお伝えします。

深センとマニラの現状

にぎわうシンセン

フィリピンマニラ

端末と回線について

店舗形態

深セン

日本との違いは? 深センとマニラの中古携帯市場を見てきた:中古携帯の動向を追う

深センの中古携帯ショップ

マニラ

マニラの中古携帯ショップ

流通チャンネル

深セン

マニラ

<7〜8年前の深センでは、シャープや京セラのガラケーやガラケー用の充電器が販売され、3〜4年前からスマートフォンの修理用部材や修理ブースが急増するなど、時期によって特徴が変わります。今回取り上げた深センやマニラのマーケットも、これから急激に変わりそうです。

著者プロフィール

粟津浜一

株式会社携帯市場

<1979年岐阜県生まれ。2004年筑波大学大学院理工学研究科修士課程修了。その後ブラザー工業にて、さまざまな研究開発業務に従事。2009年株式会社アワーズ設立、社長に就任。2017年株式会社携帯市場に社名変更。中古携帯を日本中に文化として広めることをビジョンとして、中古携帯市場動向セミナー、事業説明セミナーを行い、これまでに1000以上の店舗に中古携帯事業を展開、コンサルティングを行っている。

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