どうぞ付けっぱなしにしてください!
ってレベルで持つ。そんな超長寿命なスタミナ性を持った、ファーウェイのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH 3」が発表されました。
これ、実物はまだ触れていないんですけど、スペックを紹介を観る限り、現代のスマートウォッチに求められるニーズをかなりハイレベルに満たしている気がします。
まずはデザインから。
ケースは側面がステンレススチールで背面がセラミック。サイドにはHUAWEI WATCHシリーズ初となる、デジタルクラウンを搭載しています。
ディスプレイは緩やかなカーブを描く3D曲面ガラスとなり、金属部との接合感を極限まで感じさせない美しい仕上がり…。うん、これはカッコいいわ。
してそのディスプレイは、1.43インチの有機EL。
アプリは格子状に配列され、タップして起動するタイプですね。ちなみに、アプリはファーウェイ独自のAppGalleryから入手となり、「HUAWEI WATCH 3」単体でのダウンロードが可能です。
スマートウォッチを選ぶ際の基準として「何が測れるの?」ってのも大事。
この「HUAWEI WATCH 3」には、加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気センサー、光学式心拍センサー、環境光センサー、気圧センサー、体表面温度センサーなど、多くのセンサーが搭載されて、実にさまざまな情報を得られます。
代表的なものを並べますと…。
など、血中酸素レベルや体温などが測れるのが、イマドキっぽいですね! ストレスレベルや睡眠チェックもできるので、フィットネス的な用途はもちろん。日常的なヘルスケアアイテムとしても頼りになりそう。
というか、ヘルスケアって各社こぞって力を入れているジャンルなので、ここが手厚いのは余計に魅力的に感じるんですよねー。
しかもこのスマートウォッチ。バッテリーは最大で14日間も持つとか言ってんスよ!
もちろん、機能を限定した省エネモード時の話しなんですけど、普段のモード(スマートモード)でも最大で3時間持つとか、むちゃくちゃタフなやつ。しかも防水(5ATM)対応だから、風呂とかにもそのままドボンしても大丈夫。リアルに24時間装着しておけるやつでは?
そんな常に装着できそうな「HUAWEI WATCH 3」は7月30日で、価格はアクティブモデル(ブラック)が5万380円。クラシックモデル(ブラウン)が5万4780円です。
機能やトラッキングできる情報量、ステンレススチールの高級感も!と考えれば、安いなとも思ってくるんだよね。あと、最大で14日とかになってくると、スマートウォッチはもう「バッテリー持たないっていう認識」を改める時代なのかもしれません。
Source: ファーウェイ