• |
  • 記事

  • |
  • iPhone14は電波の入り具合が大幅...

iPhone14は電波の入り具合が大幅改善?Galaxy S22とS21の比較で判明

書かれた 沿って mobilephonebrand

IIJmioギガプランが4月から値下げ!iPhoneなどスマホセールも実施中【PR】

1

【独自】家電量販店のiPhoneセール価格推移まとめ、12が暴落

2

iPhone15 Proが画面下埋込み型Face ID搭載〜パンチホールが丸型に変更

3

5Gと4G、iPhoneやiPadのバッテリーが長持ちするのはどっち?実験結果が公開

4

iPhone14 ProのCADデータをもとにiPhone13 Proとサイズを比較

5

家電量販店セール、新発売のiPhone SE3が一括1円で販売!

Galaxy Z Fold4とFlip4に加え、新しい折りたたみスマホを発表か

IIJmio、タイプDのSMS機能における「危険SMS拒否設定」を今日から提供開始

MOFT Japan、iPad mini 6専用のSnapケース&スタンドを発売

「nasne」のニコニコ実況連携が復活〜4月中にtorneのアップデートで提供開始

Apple株価、今後「モンスター成長サイクル」に突入〜アナリスト予想

twitter@iPhoneMania_jp からのツイートiPhone Mania2022年2月17日10時26分読了まで 約 2分42秒スマートフォンにとって最も大事な要素の1つが電波の入り具合です。携帯電話ネットワークにつながらなくなるとスマートフォンはほとんど役に立たなくなります。 iPhone14シリーズに搭載される予定のQualcomm X65モデムと、iPhone13シリーズに搭載されているQualcomm X60モデムを比較したところ、X65モデムの方が電波強度が弱い環境でつながりやすいことがわかりました。

この実験はPCMagによっておこなわれました。 X65モデムを搭載したSamsung Galaxy S22 Ultra/+とX60モデムを搭載したGalaxy S21 Ultra/FEを使い、さまざまな場所で通信速度の比較がおこなわれています。 そしてそれらを電波強度ごとに分類したところ、X65モデムは明らかにX60モデムよりも電波強度が弱い環境に強いことがわかりました。

上のグラフは横軸が電波強度(右に行くほど弱い)、縦軸が通信速度比較で勝った割合を示しています。 X65モデムを搭載したGalaxy S22シリーズは電波強度が強い環境ではX60モデムに負けるケースが多いものの、電波強度が弱くなると勝つ回数が増加し、電波強度が-120dBm未満の環境ではX65モデムがほぼ完勝しています。 X65モデムはAppleのiPhone14シリーズに搭載されるといわれており、iPhone14シリーズはX60モデムを搭載したiPhone13シリーズより電波強度が弱い環境でも携帯電話ネットワークにつながりやすいかもしれません。

Qualcomm製のモデムは他社製のものよりも高性能といわれています。 GoogleのPixel 6シリーズにはSamsungのモデムが採用されましたが、Qualcommのものに比べて通信強度と通信速度の両面で後塵を拝しています。 デジタルだけでなくアナログ回路設計技術が求められるモデムの開発にはノウハウの蓄積が欠かせないため、一般的に一朝一夕で改善するのは難しいといわれています。 Appleが早ければ2023年からiPhoneに搭載するといわれている自社製モデムの性能がどれほどのものか興味深いですし、iPhone15シリーズでいきなり電波の入り具合が悪化したということがないようにしてほしいものです。

Source: PCMag(ハウザー)

--PR--

[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!

→ ソフトバンクオンラインショップ

→ auオンラインショップ

→ ドコモオンラインショップ

→ 楽天モバイルオンラインショップ

>>格安プラン「ahamo」「LINEMO」「povo」徹底比較<<
カテゴリ : iPhone14, 最新情報タグ :Apple, Galaxy, iPhone, iPhone13, iPhone14, Qualcomm, Samsung, スマートフォン, 実験, 比較, 通信速度

iPhone14は電波の入り具合が大幅改善?Galaxy S22とS21の比較で判明