ディズニープラスが、日本を含むアジア太平洋地域向けコンテンツの大幅拡充を発表しました。初公開されたコンテンツは、アジア太平洋地域で制作されるオリジナル作品18タイトルを含む20コンテンツ。
日本からは人気ゲーム『ツイステ』ことツイステッドワンダーランドのアニメ化や、人気コミック『ガンニバル』の柳楽優弥主演による実写ドラマ化など、多数の作品が発表されています。
ディズニープラス公式
アジア太平洋地域の主な新作コンテンツとして発表されたのは、
『ガンニバル』は二宮正明の人気コミック。柳楽優弥主演で実写ドラマ化。監督は片山慎三、脚本に大江崇允。
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ディズニープラスは10月27日に日本での本格サービス展開を控えるほか、11月からは韓国・香港・台湾でも提供開始予定。
従来はスター・ウォーズやマーベル、ディズニー、ナショジオ等のコンテンツが見られるサービスの位置づけでしたが、ディズニー傘下の制作会社やチャンネルのドラマや映画を扱う「スター」ブランドの追加、各国のコンテンツクリエーターやネットワークと連携したローカル発ドラマ、日本発アニメなどを追加しワンストップな動画配信サービスとして内容を拡充します。
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日本を含むアジア太平洋地域オリジナル作品については、2023年までに50を超える作品に取り組む予定。
ディズニープラスはこのほか、従来のスター・ウォーズやマーベル、ディズニー、オリジナル作品についても、制作の舞台裏やスタッフ・キャストによるオーディオコメンタリなどボーナスコンテンツを拡充することも発表しています。
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