ソニーは、ワイヤレススピーカー「SRS-XB43」「SRS-XB33」「SRS-XB23」を7月3日に発売します。
市場想定価格はそれぞれ2万3000円前後、1万8000円前後、1万2000円前後です。
3製品に共通する特徴
本製品はBluetoothによるワイヤレス接続に加え、バッテリーを内蔵したことで持ち運んで使えるスピーカー。IP67の防塵(じん)、防水設計に加え、防錆(ぼうせい)性能も備えます。
サウンドについては、ソニー独自の「X-Balanced Speaker Unit」を搭載。従来機種よりも振動板面積を拡大し、振動板の素材にソニー製オーディオ機器の上位モデルにも使われている発泡マイカを採用したことで、クリアで鮮明な音を楽しめるとしています。
「SRS-XB33」と「SRS-XB23」では非対称形のスピーカーユニットを採用しており、音場が広がり、ゆがみの少ない音質になっているとのこと。上位機種にあたる「SRS-XB43」は超楕円形(長方形に近い形の楕円)のスピーカーユニットを採用したことで、上記2機種よりも厚みのある重低音サウンドを実現したといいます。
また、独自の圧縮音源高音質化技術「DSEE」に加え、3製品ともに対応コーデックはSBC、AAC、LDACをサポート。スピーカー同士を最大100台までBluetooth接続して同じ音源を流すことも可能です。充電端子はUSB Type-Cに対応します。
臨場感あるサウンドのSRS-XB43/SRS-XB33
「SRS-XB43」と「SRS-XB33」は「ライブサウンド」モードを搭載。ライブ会場のように臨場感のあるサウンドを再生できるといいます。また、ソニー独自のアルゴリズムを進化させ、ボーカルの明瞭度を維持しながらも楽曲に収録された余韻や歓声、拍手などをスピーカーの縦と横へ拡散させます。
縦置きと横置きに対応するSRS-XB23
SRS-XB23は縦置きと横置きの両方に対応します。縦置きでも音の広がりを体感できるように、ソニー独自のアルゴリズムを使用したモノラルモードを備えている点も特徴。横置きではステレオモードで再生することが可能です。
source:ソニー
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