VIDEO SALON 5月号(2022年4月20日発売)の特集は、「XR LIVE演出&配信の世界」。現実と仮想空間を融合させる技術としてXRが注目を集めています。XRとはVR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)、SR(代替現実)の総称のこと。バーチャル空間のなかで現実さながらに行われるライブやリアルの会場とリンクして行われるものなどその形は様々。この特集ではXR LIVEとはなにか?そして、バーチャルアーティストやリアルイベントでの実例をもとにそのライブ演出や技術、配信機材などについて解説していきます。
このウェビナーでは数々のバーチャルアーティストのイベント・ライブにおいて、配信プロデュースを手がけてきたCAMBR(キャンバー)代表の飯寄雄麻さんを講師に迎え、サンリオ初のバーチャル音楽フェス「SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland」で映像体験価値を高めるテクニックや、飯寄さんが手がけたXRライブの配信システムの紹介など、現場経験をもとにXR時代の配信技術のノウハウを解説していきます。
※応募の締切は2022年3月3日(木)18時30分となります。
❇︎当日、都合により参加できない場合は、翌日以降、メールでご連絡するアドレスから1週間限定でアーカイブを視聴することが可能です。
飯寄雄麻(Iiyori Yuma)
広告代理店を経て、株式会社ロフトワークや2.5Dに従事。プロデューサーとしてデザインコンサルティングファーム・THINKRに2017年12月まで所属し、DAOKOやORESAMAなどのイベント・番組制作を担当。その後独立し、2019年10月にクリエイティブユニオン・CAMBR(キャンバー)を設立。自身でもイベント『VIRTUAFREAK』を立ち上げたほか、数々のバーチャルアーティストに関するイベント・ライブをサポートしている。
WEB/Twitter
ゲスト
篠田利隆(Shinoda Toshitaka)異次元TOKYO映像ディレクター・プランナー
オタクカルチャーを中心に映像の演出を軸にイベントやライブ、VRなどの演出も手がける。実写からアニメに3Dまでリアルからヴァーチャルまで次元を超えた演出家。WEB/Twitter
1.自己紹介・お仕事の紹介
2.XR LIVEをはじめた経緯
3.XR LIVEの種類
4.ARライブについて
▶現場配信システム
▶スタッフ構成
▶制作の工程.etc
5.VRライブについて
▶Unityベースのスイッチングシステム
▶映像体験価値を高めるバーチャルカメラセッティング
▶開発者とのコミュニケーションやテクニカルディレクション.etc
6.SANRIO Virtual Fes総合演出・篠田利隆さんとのトークセッション
▲XRライブでのリアル会場の撮影の模様。
▲XRライブでのスイッチャーはローランドV-160HD。配信ソフト・テロッパーにWirecastを使用。
▲飯寄さんがライブスイッチングを手がけたサンリオ初のVR音楽フェス「SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland」告知映像
▲プラットフォーム・VRChat内で開催されたSANRIO Virtual Fesの様子。 Photo:rocksuch
▲株式会社Gugenkaによる、Unityで開発されたバーチャルカメラのスイッチングシステム。
※応募の締切は2022年3月3日(木)18時30分となります。
❇︎当日、都合により参加できない場合は、翌日以降、メールでご連絡するアドレスから1週間限定でアーカイブを視聴することが可能です。
日時:2022年3月3日(木)18時45分(開場)、19時(開演)
参加料金:
「ウェビナー単体受講」税込4,070円
「ウェビナー受講+VIDEO SALON 5月号セット」税込5,500円※ウェビナー受講と雑誌VIDEO SALON 5月号のセットです。雑誌は2022年4月20日頃にお届けします(到着は地域によって異なります)。
当日のタイムテーブル:(進行によって変動します)
19:00-19:05 趣旨説明・登壇者紹介・参加者リアルタイムアンケート
19:05-20:35 講演
20:35-20:40 休憩
20:40-20:55 質疑応答
20:55-21:00 おしらせ・閉会
※応募の締切は2022年3月3日(木)18時30分となります。
❇︎当日、都合により参加できない場合は、翌日以降、メールでご連絡するアドレスから1週間限定でアーカイブを視聴することが可能です。
VIDEO SALON 5月号(2022年4月20日発売)の特集は、「XR LIVE演出&配信の世界」。現実と仮想空間を融合させる技術としてXRが注目を集めています。XRとはVR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)、SR(代替現実)の総称のこと。バーチャル空間のなかで現実さながらに行われるライブやリアルの会場とリンクして行われるものなどその形は様々。この特集ではXR LIVEとはなにか?そして、バーチャルアーティストやリアルイベントでの実例をもとにそのライブ演出や技術、配信機材などについて解説していきます。
①Peatixでチケットをご購入(確認メールが届きます)
②Peatixでチケット購入時にお届けする申し込み完了メールにて、ウェビナーへ参加するためのURLをお知らせします。
③受け取ったURLでウェビナーを受講(ウェビナーを利用できる環境をそれまでにご準備ください。動画を視聴する関係上、できましたら回線速度が確保されている有線LANの環境をお勧めします)。また、動画はVimeoなどの関連リンクを事前、もしくは随時提示する場合がありますので、できるだけ大きめのディスプレイが快適です。Vimeoライブの機能としてQ&Aを利用して、講師に質問することも可能です。
④復習、もしくは回線の関係で視聴できなかった場合は、1週間限定で公開されるVimeoのアーカイブ動画をご覧ください(URLの拡散はご遠慮ください)。ウェビナーの翌日に参加者の皆様にメールにてご案内いたします。
*ウェビナーの録画・スクリーンショットは禁止とさせていただきます。*スマホのキャリアメールでPeatixからのメールが届かない事例が報告されています。登録はPCメールかGmail、Yahooメール等のフリーメールを推奨します。*ウェビナーは有線LANで接続したPCでの視聴を推奨します。ご視聴の回線環境によっては動画の解像度やフレームレートが低減する可能性がございます。 *Vimeoを利用しての配信では、途中で解像度が落ちたり途切れるケースがあります。その場合は再度ページを読み込み直してください。アーカイブのほうは問題ありませんので、そちらでご確認ください。
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
VIDEO SALON WEBINAR事務局seminar@genkosha.co.jp(メール)
●●VIDEO SALON WEBINARの動画を販売中!●●