肉料理のイメージ 器:飴釉八角皿(あめゆうはっかくざら)
開催日時: 2017年1月27日(金)開宴18時半(受付18時より)会場: ステーキハウス「オリエンタル」個室 カシェット・ヴォートル(14階)料金: 15,000円(税・サ込み)人数: 20名様限定お問い合わせ先: 神戸メリケンパークオリエンタルホテル レストラン予約 078-325-8110(受付時間10:00-21:00)琵琶鱒の一皿 器:金釉しのぎ六寸皿(きんゆうしのぎろくすんざら)
<献立案> 雅土 滋賀根菜 鴨肝臓 タヌキ・光・マス 琵琶鱒 赤カブラ Re: Re: Shiga瀬田しじみ 淡路由良からの魚 忍ばずして神戸 神戸ビーフ 甲賀忍葱 猪八快 丹波篠山 猪 麺や〆佳近江しゃも そばトアルハレノヒFarmハレノヒからの苺今回は、滋賀県の食材を中心に、昨年3回実施した賞味会を通して知り合った器作家および生産者の方々の器や食材も活用いたします。料理長は、2017年の器の企画への抱負として、単に料理の美味しさや見た目の美しさではなく、これまでになかったものにしたいという思いがあります。昨年スタートさせた企画ですが、同じものを継続するのではなく、これまでのことを昇華させ“書き換える”(=改革)という意味を滋賀県信楽の伝統や歴史に重ねて『Rewrite History信楽』というタイトルに希望を託しています。滋賀県で生まれ育った中川氏には、空気が澄んでいる信楽への愛着、思いを、信楽という日本を代表する窯が持つ伝統や、ポピュラーな焼き物だからこそもつ信楽への偏ったイメージへ挑戦することで表しています。1月10日(火)~31日(火)まで滋賀県の食材を楽しむ「おいしがうれしが滋賀食材フェア」を「ステーキハウスオリエンタル」と「日本料理 石庭」にて開催いたします。また、賞味会に先駆けその週の23日(月)~25日(水)まで同様のメニューをディナーコースとして各日10名様限定完全予約制で提供いたします。2017年に2年目を迎えるレストラン企画「器の美 料理の美」は、第5回を6月に、第6回を12月に、計3回開催します。賞味会の開催に合わせて、各陶芸作家の大型作品が3階のロビーにて展示されます。賞味会の内容も陶芸家との連携もパワーアップいたします。<参考資料>【神戸メリケンパークオリエンタルホテルについて】阪神淡路大震災で被災し閉鎖された旧オリエンタルホテルを継承し、1995年に周囲270度を海に囲まれたロケーションに誕生したリゾートホテル。神戸ポートタワーや神戸海洋博物館など誰もが一度は見たことのある神戸らしい風景を望み、全客室に設けられたバルコニーからはきらめく海や街の夜景など時間ごとに変わる景色を一望。広めのバルコニーをセカンドリビングとして楽しめる「アウトドア リビング」ルームは、光と風に包まれて自由気ままに過ごせる『空の間life』が魅力です。潮風を浴びながら、まるで優雅な船旅のようなご滞在をお楽しみいただけます。日本初であり国内唯一のホテル内灯台は旧オリエンタルホテルより引き継がれ現在も神戸港を照らしていますステーキハウス「オリエンタル」料理長 鍬先 章太(くわさき しょうた)1982年7月15日生まれ。34歳。兵庫県出身。2003年に神戸メリケンパークオリエンタルホテル入社。バイキングレストランやメインダイニングで経験を積み、2013年7月30歳で料理長に就任。お客様との対話を大切にし、素材の魅力を最大限に引き出しながら、サプライズのある調理法や美しさを追求した料理を提供。ここでしか味わえない、鉄板の上のエンターテイメントを楽しんでいただく事をこころがけています信楽焼 中川 雅佳 (しがらきやき なかがわ まさよし)1970年4月13日生まれ。46歳。滋賀県出身。信楽に近い草津市に生まれ育ち、手を動かすのが好きなことから信楽焼に傾倒。1995年滋賀県窯業技術試験場デザイン科を、翌年に小物ろくろ科を終了後、1996年より信楽の古谷信男氏に師事。2005年信楽にて独立し現在に至る。人と違うものを作りたいという思いで、個展などで作品を発表しています≪報道関係者からのお問い合わせ先≫神戸メリケンパークオリエンタルホテル神戸市中央区波止場町5番6号広報担当: 柏﨑・野村電話: 078-325-8102(広報直通)/FAX:078-393-1021http://www.kobe-orientalhotel.co.jp/神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、株式会社ホテルマネージメントジャパンのグループホテルです。