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iPhone SE(第3世代)やiPad Air(第5世代)はMNOのサブブランドやMVNOでも利用可能!各社が動作確認結果を公開 |
既報通り、Appleから新しい5G対応スマートフォン(スマホ)「iPhone SE(第3世代)」や10.9インチタブレット「iPad Air(第5世代)」が本日3月18日に発売されました。日本ではAppleのほか、ヨドバシカメラやビックカメラなどの一部店舗におけるApple Premium Reseller、そしてNTTドコモやKDDI、ソフトバンク、楽天モバイルといった移動体通信事業者(MNO)にて販売されています。日本で販売されているiPhone SE(第3世代)が「A2782」とiPhone XR以来の久しぶりの日本独自モデルとなっており、日本のNTTドコモおよびau、SoftBank、楽天モバイルの各MNOの携帯電話ネットワークに対応します。一方、iPad Air(第5世代)の日本向けはWi-Fi+Cellularモデルが「A2589」、Wi-Fiモデルが「A2588」となっています。各製品の販売元であるNTTドコモやau、SoftBank、Rakuten UN-LIMIT VIにてそれぞれ利用できるのは当然ですが、各社の新料金プランやサブブランド、そして各社の回線を借りている仮想移動体通信事業者(MVNO)で利用できるかどうかについてはAppleからは案内されていません。そこで本記事は「ahamo」や「povo」、「UQ mobile」、「Y!mobile」、「LINEMO」といったMNOの新料金プランやサブブランド、そして「IIJmio」や「mineo」、「BIGLOBEモバイル」、「イオンモバイル」、「LINEモバイル」などのMVNOが動作確認を行っているのでまとめて紹介します。続きを読む