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ニュース 「いいことはおかげさま、悪いことは身から出たサビ」ノーベル賞科学者・山中伸弥教授が語る子育て

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mi-mollet(ミモレ)

山中伸弥教授といえば世界で初めてiPS細胞の作製に成功し、2012年にノーベル医学・生理学賞を受賞したことで有名ですが、メディアが伝えるその半生を見ると、決して順風満帆な研究者人生を歩んできたわけではないことが分かります。テレビなどで見せる笑顔の裏でどれだけの苦難を乗り越えてきたのか……長引くコロナ禍で心が折れやすい状況にある昨今は、その強靭な精神に憧れを抱く人も多いでしょう。また、子育て中の人であれば、我が子にはそんな風に育ってほしいと願っているのではないでしょうか。そんな山中教授が大学の同級生である成田奈緒子医師と対談した『山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る』を読むと、山中教授の精神を育んだ幼少期や思春期の家庭環境を知ることができます。果たしてその強さの源とは?今回は、山中教授と成田医師が近年よく耳にする「レジリエンス(乗り越える力)」について語った部分をご紹介します!

ニュース 「いいことはおかげさま、悪いことは身から出たサビ」ノーベル賞科学者・山中伸弥教授が語る子育て

コロナ禍を生き抜く「しぶとい人間」を育てるには?

子育てについてさまざまな角度から検証していた山中さんと成田さんは、コロナ禍というタイムリーなテーマを取り上げます。二人は、先行き不透明なこの時代を生き抜くために必要な人間性について語り合うのでした。 成田次ページは:レジリエンスは素質ではなく鍛えて手に入れるもの

最終更新:webマガジン mi-mollet