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Xiaomi 11T Proが遂にAntutu80万の大台超え。格安SIMで期間限定4万円ちょいの激安ハイエンドスマホ

書かれた 沿って mobilephonebrand

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車の最高クラスを求めると軽く数千万から1億円超え。上を見たらキリがありません。それでいて利用時間が限定されるので、高い車というのはあくまで嗜好品の域と言えるでしょう。

対して殆どの人にとって生活必需品となるのが『スマートフォン』。車の性能を左右するのはエンジンですが、スマートフォンの場合は『Soc』です。

2022年2月13日現在、日本国内向けに販売されている端末で、最高クラスの性能を持つSoc『Snapdragon 888』を搭載する主なスマートフォンがコチラ。

ご覧の通り、価格にかなりばらつきがあります。価格の高さ=高性能と判断してしまう人が多いかもしれませんが、スマートフォンはメーカーによってコストや利益率が異なるので、その考えは誤りです。

例えばXiaomiの場合、スマートフォンと連携させるIoT家電のリリースも多岐にわたり行っているので、同社にとってスマートフォンはあくまで母艦的な扱い。価格を低く設定して販売台数を増やし、多角的に利益を出す事を目的にしています。

そのXiaomiの最上位モデルが『Xiaomi 11T Pro』。ハイエンドの中では最廉価に位置します。せっかく最高クラスのスマートフォンを購入するのであれば、もう少し上の価格帯のモデルを購入しようかと考える人もいるでしょう。しかし先述している通り、Xiaomiは元々単価を低めに設定しているメーカー。

Xiaomi 11T Proは、最近行われたファームウェアのアップデートにより処理能力が大幅に向上。スマートフォンの性能をトータルで示す『AntutuBenchmark』がその事を実証しています。

2022年2月13日にスコアを再実測(メモリ増設ON)したところ、遂に『80万』の大台を明確にオーバー。80万のスコアを超えるSnapdragon 888搭載端末は極わずか。つまりこの時点でXiaomi 11T Proは確実に『お値段以上』。

そして勿論、Xiaomi 11T Proの魅力は処理能力の高さだけではありません。『ディスプレイ品質』『カメラ画質』『音質』『充電速度』など、ありとあらゆる要素が最高クラス。

私は他のSnapdragon 888搭載モデルを含めた複数のスマートフォンを所有していますが、価格から性能までを総合的に考慮して、Xiaomi 11T Proを2021年度コスパ最強スマートフォンに認定しました。物価が上がり続ける昨今において、この端末が6万円台で買えるというのは奇跡です。

格安SIMの『OCNモバイルONE』では、安すぎるハイエンド『Xiaomi 11T Pro』の限定セールを2月25日(金)の午前11時まで開催中。セール価格はなんと『41,600円(税込)』。一般的なミッドレンジを下回ります。

OCNモバイルONEより

同社では2月7日からXiaomi 11T Pro『256GBモデル』の取り扱いを開始。こちらも他社からの乗り換えであれば『48,070円(税込)』と激安です。

Xiaomi 11T Proをセール価格で購入するには『770円コース』以上への申し込みが必要となりますが、OCNモバイルONEは契約月の基本料金が『無料』。

Xiaomi 11T Proが遂にAntutu80万の大台超え。格安SIMで期間限定4万円ちょいの激安ハイエンドスマホ

契約後に『550円コース』へのプラン変更も可能((変更は月に1度のみ。翌月1日午前1時以降に適用)なので、初月は『10GBコース』に申し込み、月の途中で『550円コース』に変更すれば月額ランニングコストを最低限に抑えられます。

先日OCNモバイルONEの通信速度を実測したところ、MVNOとは思えない驚きの速さを記録。ユーザーが混雑するお昼時に『30Mbps』を超えていました。

処理能力が低いエントリーモデルの場合は、通信速度を然程気にする必要はありません。ただしXiaomi 11T Proは最高クラスの処理能力を持つハイエンドなので高速通信が理想。OCNモバイルONEなら相性ばっちりですね。

また、OCNモバイルONEでは、音声対応SIMに『MUSICカウントフリー』という無料のオプションが付帯(契約後に申し込みが必要)。同オプションは対象となる音楽配信サービス利用時のデータ通信を『ノーカウント』にしてくれます。

OCNモバイルONEより

『Amazon Music』『ANiuta』『AWA』『dヒッツ』『LINE MUSIC』『Rec Music』『Spotify』『ひかりTVミュージック』が実質聴き放題に。追加料金なしというのが信じられないですよね。しかも550円の最安コースにも適用されるというサービス精神旺盛ぶり。

国内通話料金が『11円/30秒』と割安かつ回線通信品質に優れるOCNモバイルONE。ahamoやLINEMOは通話料金が22円/30秒なので、それらの通話用サブSIMにも最適。Xiaomi 11T Proで思う存分使い倒しましょう!

OCNモバイルONEより

記事に書かれている内容

Xiaomi 11T Proの主な仕様

Xiaomi 11T Pro
SocSnapdragon 888(5nm)
容量8GB/128GB、8GB/256GB
電池5,000mAh(最大120W急速充電)
重量204g
画面
カメラメインカメラ

超広角カメラ

マクロカメラ

フロントカメラ

FeliCa対応
センサー近接センサー、周囲光センサー、加速度計、ジャイロスコープ|、電子コンパス、リニアモーター、IRブラスター、バロメーター、色温度センサー
オーディオデュアルスピーカー(Harman Kardon監修、Dolby Atmos対応)
SIMnano SIM×2スロット
OSMIUI 12.5、android 11

Xiaomi 11T Proにお勧めなSIM

OCN モバイル ONE、IIJmio、ahamo

ワイモバイル、LINEMO

BIGLOBEモバイル、UQモバイル

楽天モバイル

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